手品の種を見破りたがる日本人 手品をマスターしよう

ゼロから覚えるプロ級マジックパーフェクトマスタープラン「ザ・イントロダクション」

2007年05月02日

手品の種を見破りたがる日本人

欧米では皆(皆ということはないと思いますが)マジックをエンターテイメントとして見ます。
純粋にマジック・手品で“騙される”ことを楽しむのです。

しかしながら、どういうわけか日本人はマジックを見破るものだと思っている人が多い。
「絶対にタネを見破ってやる!」とか「騙されたから悔しい」とか、そういった方が意外に多いのです。

これは、たいていの場合、新規のお客さん(友人・知り合いなど)にのみ、起こりうることです。
今までテレビでマジックを見たことがない人や、いかにも「これからマジックします」的な状況下でマジックをしてしまうとそうなります。

というか、演じる前に最も大事なのはやはり、その人が“マジック好きかどうか”でしょう。
“すごい”と呼ばれるマジックを見せた後、相手が感動しながら唸るか、騙されたと感じながら唸るか。そこが重要だと思います。

マジックはあくまで“エンターテイメント”ですから、マジックに感動する人のみに演じて驚かせ、不思議な世界を体験させてあげれば良いのです。

少しマジックができるようになったからといって、皆に「見て見て!」と強制して見せるものではありません。

マジックに感動する人、つまりマジックを見るのが好きな人だけに見せて、次回その人たちから「マジック見せて」と言われるようになると、マジックを演じるのがより楽しくなります。

しかも、マジックを一度でも見せて驚かせたことがある人、そして、マジックに感動する人というのは、絶対に“タネを見破る”などという見方はしません。

「次はなにやるんだろー?」「すごーい!」というような感情で純粋にマジックを楽しむからです。そういうことを考えてマジックを演じることも大事だと思います。

【関連する記事】
posted by 海田 洋祐 at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビの手品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック
ゼロから覚えるプロ級マジックパーフェクトマスタープラン「ザ・イントロダクション」

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。